信毎選賞正賞・メダル
《 大地樹生 》
正賞のメダルは、大町市在住で日展会員、現代工芸美術家協会理事 高橋貞夫さんが制作した。
これまでの受賞者
第29回 受賞者(令和6年度)
山中 瑶子 | カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞。長野市出身 |
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狩野 慧志 | 国際数学オリンピックで金メダル。松本深志高校2年 |
NPO法人ピッキオ | 軽井沢町で熊の保護管理に先駆的な取り組み |
第28回 受賞者(令和5年度)
菅沼 悠介 | 地質年代「チバニアン」誕生に貢献。下伊那郡松川町出身 |
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アオイヤマダ | 活躍の場を広げる気鋭のダンサー。松本市出身 |
諏訪圏フィルムコミッション | ロケの誘致・支援で地域を盛り上げる |
長野アーティスティック スイミングクラブ |
五輪や世界選手権のメダリストを輩出 |
第27回 受賞者(令和4年度)
坂本 龍太朗 | ポーランドでウクライナ避難民を支援。千曲市出身 |
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牧 秀悟 | プロ野球横浜DeNAベイスターズの若き4番。中野市出身 |
ジム・ネット体操教室 | 体操の世界選手権に2人目の代表選手 |
上伊那農業高校畜産班 | 鹿肉の解体処理室を造り、解体から加工・販売まで手掛ける |
第26回 受賞者(令和3年度)
野村 達雄 | 世界的ヒットとなったスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」の開発リーダー |
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黒河内 真衣子 | レディースブランド「Mame(マメ)Kurogouchi」を展開し、国内外で注目されるファッションデザイ ナー |
松本蟻ヶ崎高校書道部 | 演技や音楽に合わせながら書を披露する「第14回書道パフォーマンス甲子園」で優勝。2年越しの2連覇 |
第25回 受賞者(令和2年度)
平出 和也 | 「ピオレドール(黄金のピッケル)賞」3回受賞の登山家。富士見町出身 |
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小林 圭 | フランスの2020年版ミシュランガイドで日本人初の三つ星評価を受けたシェフ。諏訪市出身 |
真島 ヒロ | 「FAIRY TAIL(フェアリーテイル) 」などヒット漫画の作者。長野市出身 |
GLIM SPANKY(グリムスパンキー) | 松川高校出身の2人組の人気ロックユニット |
第24回 受賞者(令和元年度)
藤田 真央 | 第16回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で2位。5歳から小学3年まで上田市で過ごした |
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出口 クリスタ | 柔道の世界選手権女子57キロ級で初優勝。県勢として初めて世界一に。塩尻市出身 |
一般社団法人 日本ジビエ振興協会 |
野生鳥獣肉の活用推進へ、処理・販売システムを構築。茅野市 |
飯田OIDE長姫高校原動機部 | 電気自動車で燃費やタイムを競う。全国大会高校部門で8連覇。飯田市 |
第23回 受賞者(平成30年度)
清沢 飛雄馬 | 2018年開催の米ジャクソン国際バレエコンクールジュニア男性部門で銀賞。松本市出身 |
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信州こども食堂ネットワーク | こども食堂の運営を通して食育の推進や人々の交流の場づくりに貢献 |
VC長野トライデンツ | 地域密着型クラブチームとしてバレーボールVリーグ1部への参戦を実現 |
第22回 受賞者(平成29年度)
奥原 希望 | 2017年バドミントン世界選手権女子シングルスで日本勢初の金メダルを獲得。大町市出身 |
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ながの子どもを虐待から守る会 | 子育てに悩む親に寄り添い虐待予防や早期発見に取り組む活動を20年にわたって展開 |
一本木公園バラの会 | 県下有数のバラの公園を管理し、地域振興に貢献。中野市 |
第21回 受賞者(平成28年度)
安藤 美香 | 本場・中国で水墨画を学び、精力的に制作活動するかたわら中国との文化交流にも貢献。下諏訪町 |
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松本クラフト推進協会 | 毎年、全国最大規模のクラフトフェアを松本市で開き、街の活性化に貢献 |
日本聴導犬協会 | 聴導犬や介助犬の育成に努め、障害者の生活利便向上と社会参加に寄与。宮田村 |
第20回 受賞者(平成27年度)
江田 慧子 | 信大山岳科学研究所助教。里山に生息する希少なチョウの保護について研究 |
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御嶽海 (本名・大道 久司) |
2015年の名古屋場所で十両に昇進、九州場所で県内出身では39年ぶりの幕内力士となった |
箱山 愛香 | シンクロナイズドスイミング選手。世界水泳選手権で銅メダルを獲得した |
第19回 受賞者(平成26年度)
二山 治雄 | 若手バレエダンサーの登龍門、スイス・ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝。松本市 |
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魲 万里絵 | 独特の感性で描くアール・ブリュットの画家。海外でも注目。長野市 |
富士見町図書館 | 人口一人当たりの貸出数が全国同規模自治体の公立図書館で16年連続1位 |
信州せいしゅん村 | 都市住民らに農村体験の場を提供し、地域を活性化。国際交流にも貢献。上田市 |
第18回 受賞者(平成25年度)
新海 誠 | アニメーション監督として国内外で活躍。独特の映像表現で高い評価と注目を浴びる。南佐久郡小海町出身 |
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グレート☆無茶 | 「信州プロレスリング」代表として県民や地域を明るく元気づける。長野市 |
楽団ケ・セラ | 音楽の演奏公演で社会的自立を目指す知的障害者グループ。障害者の自立へ新たな道を切り開く。松本市 |
第17回受賞者(平成24年度)
渡部 暁斗 | 2011‐12年シーズンのノルディックスキー複合ワールドカップで総合2位。白馬村出身 |
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塚原 成幸 | クリニクラウン(臨床道化師)というジャンルを国内で切り開き、普及にも尽力。入院患者に笑いと癒しをもたらす。長野市 |
夏川 草介 | 医師のかたわら小説「神様のカルテ」3部作を世に出し、読者の心をとらえた |
シルバーバックの会 | 東信地方の福祉関係者らで構成。孤立しがちな男性介護者の支援と相談事業にいち早く取り組み、活動拡大の先頭に立つ。上田市 |
第16回受賞者(平成23年度)
栁澤 寿男 | 指揮者。コソボで民族の枠を超えたバルカン室内管弦楽団を創設し、民族の共栄を訴える。下諏訪町出身 |
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株式会社 サンメディカル技術研究所 | 国産で初めてとなる埋め込み型補助人工心臓を実用化。諏訪市 |
SKF松本ボランティア協会 | サイトウ・キネン・フェスティバルを20年間にわたって支え、楽都・松本に貢献 |
第15回受賞者(平成22年度)
山本 美恵 | 東京都山谷地区で身寄りのない人のためのホスピスを運営。伊那市出身 |
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遠藤 武文 | 社会問題を交えた推理小説でデビュー。安曇野を拠点に作家活動。安曇野市 |
高木 こずえ | 新しい写真表現の開拓で美術界に新風を送る。 中野市 |
第14回受賞者(平成21年度)
佐久長聖高校駅伝部 | 2008年12月の第59回全国高校駅伝競走大会で初優勝 |
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池田 真理子 | NPO法人「ビッグイシュー基金」のコーディネーター。ホームレスに仕事を提供し自立を支援する活動に奔走中。長野市出身 |
松本落語会 | 1973年から月1回、松本市でプロの落語家を招いた寄席を開き、通算400回を超えた。地方に笑いの文化を定着 |
第13回受賞者(平成20年度)
畑 弾手 | 第39回技能五輪国際大会で金メダルを獲得。セイコーエプソンの「ものづくり塾」で「現代の名工」の技術を継承する。松本市出身 |
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杉本 真維子 | 「詩壇の芥川賞」とされる第58回「H氏賞」を受賞した若手実力派詩人。詩集は翻訳され、海外でも紹介されている。長野市出身 |
グリーンウッド自然体験教育センター | 泰阜村で青少年を対象に山村体験教育を推進。地域の風習、生活の知恵など共同生活で学ぶ |
第12回受賞者(平成19年度)
山崎 貴 | 特撮技術を駆使した映画「ALWAYS三丁目の夕日」が大ヒット。将来性豊かな映画監督。松本市出身 |
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上松 美香 | パラグアイの楽器アルパ奏者の第一人者。作曲も手掛ける。安曇野市出身 |
長野俊英高校郷土研究班 | 戦争遺跡松代大本営地下壕の調査研究を20年以上続ける。長野市が保存と公開を決めるきっかけになった |
第11回受賞者(平成18年度)
成沢 未来 | 先天性の障害と向き合い、短歌やエッセーに創造的な作風を示す。東京基督教大学2年、小布施町出身 |
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山本 貴志 | 第15回ショパン国際ピアノコンクールで4位入賞。長野市出身、ポーランド・ワルシャワ在住 |
両角 速 | 陸上競技・長距離走の指導者として優れた手腕を発揮している。佐久長聖高校教諭。佐久市 |
政所 新二 | 木彫に高度な技術を持ち、芸術的建築に取り組む棟梁。小諸市 |
第10回受賞者(平成17年度)
高津 昌昭 | 全国高校囲碁選手権大会で前人未到の3連覇を達成した。須坂東高校3年 |
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徳嵩 桃子 | 須坂園芸高校3年生の時、全国造園デザインコンクールで最高賞を獲得し、女性造園家を目指す。千葉大学園芸学部1年 |
裾花中学校 女子バレーボールチーム |
全国中学校大会で2連覇を達成し小、中、高校と全国的にレベルの高い長野県の実力を示した |
第9回受賞者(平成16年度)
結城 匡啓 | スピードスケート指導者。科学的な指導で、清水宏保、新谷志保美らをトップに育てた。信州大学教育学部教授 |
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高橋 まゆみ | 創作人形作家。野良着のお年寄りが穏やかな顔をして孫の手を引く。よくある風景の中に自分の思いを託す。飯山市出身 |
大町北高校アジア・アフリカ難民 支援運動係 |
アフリカ・マリ共和国を中心に貧困や飢餓に苦しむ人々に物資を送って20年。一クラスの運動が全校に発展した |
第8回受賞者(平成15年度)
岡 正子 | ファッションデザイナー。「環境とファッションの共生」をテーマに長野から独自の服飾文化を発信してきた。長野市出身 |
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塚原 直貴 | 陸上競技短距離選手。2003年インターハイで長野県選手として初めて100,200メートルの短距離2冠を獲得した。岡谷市出身 |
原村星の降る里同好会 | 雄大な八ヶ岳山麓で星空を見る素晴らしさを広め、天体への関心を高めた |
第7回受賞者(平成14年度)
目黒 哲朗 | 歌人。自在な表現力と洗練されたセンスで若手歌人の旗手と目されている |
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朶 恵 | モダンバレエダンサー。独自な表現方法で国際的に活躍、ますますの飛躍が期待される |
アルプス白鳥の会 | 豊科町に飛来するコハクチョウの世話を通じて、自然保護や地域興しに尽力 |
第6回受賞者(平成13年度)
諏訪国蝶オオムラサキの会 | 諏訪市の立石公園一帯に棲息する国蝶・オオムラサキの保護、繁殖に長年取り組むグループ |
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ジュニア新体操ポーラ☆スター | 「地域スポーツの核」にと高校教諭が立ち上げたジュニアの新体操クラブ。粘り強い取り組みで実績を上げている |
篠原 秋彦 | ヘリコプターによる山岳遭難者救助活動 |
第5回受賞者(平成12年度)
飯山南高校スキー部 | インターハイで2年連続男女総合優勝 |
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鳥養 潮 | 現代音楽作曲家・松本市出身 |
長野県工科短期大学校制御技術科 ソーラーカー研究チーム |
全日本学生大会で4連覇 |
第4回受賞者(平成11年度)
佐藤 清治 | 陸上競技選手・佐久長聖高校3年 |
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合津 直枝 | 映画監督、映画テレビプロデューサー・大町市出身 |
松商学園高校放送部 | 長年、全国トップレベルの実績を維持 |
第3回受賞者(平成10年度)
岡谷工業高校バレーボール部 | 全国選抜大会で優勝 |
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天龍村柚餅子(ゆべし)生産者組合 | 特産物加工での村おこし |
第2回受賞者(平成9年度 )
中島 真弓 | アマチュアゴルファー・南牧村出身 |
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カトマンドゥ | 国際ボランティアグループ・松本市 |
富士見高校 農業クラブ環境保護会 |
河川水質浄化など |
第1回受賞者(平成8年度)
伊那北高校将棋部 | 全国高校選手権で7年連続優勝 |
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高見沢 今朝雄 | アマチュア天文家・佐久町 |
宮内 真理子 | バレリーナ・長野市出身 |